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静岡県浜松市のボールパイソン専門店 SWAG Baller|愛知県名古屋市からもアクセス便利・浜松西インター目の前 SWAG Baller

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ボールパイソンの飼育について

【ボールパイソン食欲UP環境作り】🔥徹底解説🔥

🐍ボールパイソン食欲UP環境作り🌹

みなさんこんにちは!SWAGBallerのじろーです!
ボールパイソンの餌食いに悩んでいませんか?

「全然ご飯を食べてくれない…😢」
「何が原因なの!?💦」
「どうすれば食欲アップするの?」

そんな飼い主さんのために、
ボールパイソンが拒食しやすい環境の特徴&食べてくれるようになる方法
を徹底解説!💡



📌 そもそもボールパイソンは大食いじゃない!

まず大前提として、
ボールパイソンは毎日バクバク食べる蛇ではありません! 💡

✔️ 代謝が低く、エネルギー消費が少ない超エコな生き物
✔️ 自然界では「食べられる時に食べて、食べられない時はじっと耐える」 生活
✔️ 消化スピードが遅く、体に栄養を蓄えるのが得意

なので、「1週間、2週間食べない…!」と焦る必要はなし! 😌✨

特に、体重が1kgを超えている成体なら、3ヶ月~半年食べなくても生きていける ほど!💪
(とはいえ、定期的に食べた方が健康的なのは確かなので、餌付きを良くする工夫は大事!)


⚠️ まずはこれをチェック!拒食しやすい環境3選 ⚠️

❌ 1. 温度&湿度が低すぎる!

ボールパイソンは、温度と湿度が低すぎるとエネルギー消費を抑えようとします!

理想の温度&湿度

  • ホットスポット:30~32℃
  • クールスポット:28℃前後
  • 湿度:50~60%(冬場は特に注意!)

👉 NGな環境

  • 温度が25℃以下になる
  • 湿度が10~20%以下になっている
  • 温度や湿度の変動が激しい

💡 改善策

  • パネルヒーターやエアコン等で適温をキープ!
  • 加湿器や水入れを活用 して湿度を保つ
  • ケージを保温シートで覆う などして温度を安定させる
温度・湿度が低くなりすぎると
ネズミが捕れない時期の環境と似ている為、低燃費モードになってしまう




❌ 2. ケージが広すぎる!

ボールパイソンは目があまり良くないので
広すぎる環境に入ると不安になり、餌を食べなくなることがあります

👉 広すぎると…

  • テリトリーを把握できず、落ち着かない💦
  • 「敵に襲われるかも…!」と警戒して餌を食べない

💡 改善策

  • ボールパイソンのとぐろの3倍くらいの広さのケージがベスト!
  • シェルターや隠れ家を複数設置 して安心感を作る
  • 最初は狭めの環境にして、徐々に広くする のもアリ!


❌ 3. 明るすぎる!

ボールパイソンは夜行性で、明るい環境が苦手!📢
特に、常にライトがついている環境では食欲が落ちやすい 

👉 NGな環境

  • ケージのライトを 24時間つけっぱなし にしている
  • 部屋の照明が 夜もガンガン当たっている

💡 改善策

  • 夜は ケージを暗くする or 照明を落とす
  • スネークラック(暗い収納型ケージ) で飼育すると爆食いする子も!

🎯 モリモリ食べてくれる環境の作り方!

温度&湿度をしっかり管理!
適度な広さのケージ&シェルターを用意!
夜はしっかり暗くする!
環境を頻繁に変えない!


これらを意識すれば、ボールパイソンの食欲がアップする可能性大!🔥

「ペットとして可愛くレイアウトしたい!✨」
「でも、拒食は困る…💦」

そんな場合は、
・自分の理想のレイアウト
・ボールパイソンの食欲のバランスを見ながら調整
してみてください!🐍💖



この記事の動画はコチラ


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