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静岡県浜松市のボールパイソン専門店 SWAG Baller|愛知県名古屋市からもアクセス便利・浜松西インター目の前 SWAG Baller

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ボールパイソンのブリードについて

【ボールパイソンのアシスト給餌】飼い主さんの根気こそ最強のテクニック🔥

🔥ボールパイソンのアシスト給餌!🔥
飼い主さんの根気こそ最強のテクニック!

※ネズミの餌の画像・食べている画像が出てきます。ご注意ください※

みなさんこんにちは~!SWAG Ballerのじろーです🐍✨
今回は「ボールパイソンがご飯を食べないとき、どうしたらいいの!?」っていう
お悩みを持つ飼育者さんに向けて、アシスト給餌のやり方を徹底解説

📌 こんな方にオススメ!
・ベビーの餌付けがうまくいかない
・急に食べなくなって困ってる
・拒食が長引いていて心配…

そんなときの
「アシスト給餌」=“手助けして食べさせてあげる”
方法をマスターしましょう🔥


🐍 アシスト給餌ってなに?

アシスト給餌とは、
「ボールパイソンにマウスやラットを強制的に口へ入れて食べさせる方法」
のことです!

特に生まれて間もないベビー や、環境の変化・拒食によって自力で食べなくなってしまった子に有効です。
「餌だよ~」って教えてあげる、しつけのような役割もあるんです💡


🍽️ 使用する餌のサイズは?

ベビーには「ピンクマウス」「ピンクラット」がオススメです!

🐭 ラットで育てたい方はピンクラットでもOK!
✨ 初心者はピンクマウスがやりやすくて安心!

最初から食いつく子もいますが、
飛ばなかった場合はアシストから始めていきましょう!


🚿 アシスト前の準備

1. 餌を湯煎で温める(50~60℃)
 👉 鼻先を軽く温めて「ご飯感」を演出!
2. 反応するか確認(吊るしながら振ってみる)
 👉 ダメ元でも振ってみて、飛んできたらラッキー!
3.飛ばなければアシスト開始!


✊ アシスト給餌のやり方(実践編)

🌀 巻きつかせて固定する

・自分の手首に巻きつかせて落ち着かせます
・3本の指でしっかり頭部を固定!
・強く握らず“しっかり支える”のがポイント!

👄 口を開かせて餌を入れる

指で口を軽く押し広げる
前足が引っかかると嫌がるので、
できれば前足は切るか、奥まで入れてあげる

👉 上の歯に餌をぶつけるようにして開口 → 喉奥まで入れてあげます!




📌 コツとポイント

┃1. 餌の前足までしっかり口の中に入れる
┃2. 歯に餌を引っかけて“刺す”ことで認識を高める
┃3. 少し引っ張ると、血の味でスイッチが入る子も!
┃4. アシスト後はそのまま吊るす or 静かな場所で放置する
┃5. 刺激は厳禁!動かさず、見守る!


⚠️ 絶対にやってはいけないこと!

❌ 無理やり流し込む(誤飲やショック死のリスク)
❌ 無理な角度・力で押し込む
❌ 飼い主さんが疲れて諦める

一番大事なのは飼い主さんの根気です!
1回でうまくいかなくても、5回・10回と繰り返すことで成功することが多いです🔥

長いと1匹で1時間アシストすることも…


🐍 食べなかったらどうする?

途中で吐き戻しちゃうこともあります。
でもそれもよくあること!焦らず、繰り返しチャレンジしてあげてください✨
アシストは飼い主の情熱×冷静な技術で、誰でもできるようになります💪


✅ まとめ

アシスト給餌はベビーや拒食個体に超重要!
餌のサイズ選びと温め方がカギ!
落ち着いて、丁寧にアプローチ!

諦めなければ、ボールパイソンは応えてくれる🐍❤️


この記事の動画はコチラ


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